2023年4月19日 (水)

田植の準備が進行中

 地区内の圃場では田植の準備が進んでいます。傍らでは芝桜が満開になっていました。

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 隣の圃場では大麦が栽培されていて、穂丈も高くなり順調に育っているようです。ちょうど、ドローンを使って農薬散布が行われていました。

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2023年3月19日 (日)

年度最後の共同活動

 快晴の3月19日日曜日、今年度最後の共同活動を実施しました。水路法面に防草シートを敷設し・・・。

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 その後は水路の泥上げ作業。昨年やり残した個所に再び挑みました。

 きついスコップ作業ですが、大人数でやるとなんとかなるもの。泥上げは無事に完了しました。

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2022年11月20日 (日)

水路に防草シート敷設(2回目)

11月20日の日曜日、先月に続いて防草シートを敷設する作業を行いました。

あいにくの雨模様となりましたが、作業開始。

参加者は少なかったものの、作業途中に大降りすることはなく、予定の作業を終えることができました。

2022年の作業終いです。

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2022年10月30日 (日)

水路に防草シートを敷設

 まずまずの天気となった10月30日の日曜日、水路法面に防草シートを敷設しました。

 当地区は水路の延長が長く、水路の法面は足場も悪いため、その草刈りには相当の労力が必要です。

 労力を少しでも軽減するため、これまで計画的に防草シートを敷設してきました。今回は北方面の水路です。

 みんなの協力により、無事に予定通り終了しました。

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2022年10月21日 (金)

竹の農地侵入を処置

 農地に隣接する竹林から水路の間際に竹が侵入し、年々ひどくなっています。

 昨年薬剤により駆除処理したのですが、今年もかなりの数が生えてきました。

 薬剤を幹に注入し枯渇するよう処理しました。竹類は生命力旺盛で厄介です。

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2022年10月 7日 (金)

久しぶりにコウノトリがやってきた

 通りがかりにコウノトリ2羽が餌を探して圃場を移動しているのを見かけた。残念ながら当地区からは少し離れたところだ。

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 2019年にはコメの収穫作業に付いてきたことがあるのだが、3年ぶりのことだ。このまま定着してくれて、コウノトリがいる風景が普段の景色になると良いのだが。

2022年8月 2日 (火)

アジサイの手入れを実施

例年梅雨明けの時期には農道脇に植栽してあるアジサイの手入れを行います。

今年は7月17日の日曜日に実施。

これで来年も綺麗な花が鑑賞できるでしょう。

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2022年7月 9日 (土)

草刈りを実施

 6月26日の日曜、農業施設の一斉草刈りを行いました。

 まずは、危険防止などの作業打ち合わせ。

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山際の水路には隣地から植物が入り込んできて蔓延るようになり、年々作業が厄介になってきています。

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2022年5月30日 (月)

麦の刈り取りが盛況だ

 かつては水田で栽培する作物といえば水稲に決まっていたのだが、近年は転作が奨励されるようになった。

 今の時期は大麦だ。麦秋を迎え、圃場のあちこちで刈り取り作業が盛況となっている。

 福井県は大麦の生産では国内有数とのことだ。(資料はこちら

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 活動組織の総会は今年も書面開催となり、今は議決書の集計を行っている。

2022年4月18日 (月)

スマート農業の波がやってきた

 福井県では農作業の自動化が取り組まれていて、自動運転に必要な位置情報を得るための基地局の整備が進んでいるとのことだ。

 そうした中、ついに当地区の集落営農組織にもドローンが入ってきた。ちょっと前までは想像もしなかったことだ。

 さっそく、大麦栽培の現場で農薬散布が行われていた。それまではトラクターにカーペットダスターを取り付け、7名ぐらいで行っていた作業なのだが、2名の作業者で事足りる。

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圏内のGPS基地局関係情報はこちら