田植や大麦の収穫が終わり、農作業もひと段落しました。
梅雨に入りあいにくの天気となったのですが、今後の共同作業へ向けて、農道や水路などの農業施設の点検を実施しました。
共同作業の前には問題個所がどこにあるか点検したうえで、対策を考え、作業計画を立案していく必要があります。しかも一連の流れをすべて記録しておかなくてはなりません。
少々面倒なのですが、交付金を得て事業を行っているからには当然と言えば当然のことです。
大きな問題点は見つからなかったのですが、農道や水路の雑草が相当に伸びていて機能に支障が生じていました。近いうちに草刈りの共同作業を行うことになります。
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